2014年06月28日
プチプラ・コーデ術
『Yokoのプチプラ・コーデ術』
日頃お世話になっている方が、これは面白くて参考になったよと、おススメの本を紹介してくださいました。
大人気ブロガーYokoさんが、限られた予算の中でもおしゃれを楽しみたい…と。
なんといっても素人さんであること。
そして、プチ・プライスの洋服をどのように自分らしく着こなすのか。
世の中には、素敵で美し~いモデルさんやタレントさんの『おしゃれ本』があふれていますよね。
でも、実際は憧れるだけで、遠~い存在。手が届かないエリアの感覚はぬぐえません。
その点、このYokoさんの本は、ユニクロにしまむらにZARA等、すぐそこの話(笑)。
自分の手が届く範囲で、取り入れられそうなアイデアやヒントがちりばめられていました。
プチプラをどう自分風に着こなし、おしゃれ度をアップさせられるかが勝負どころなのですね。
私は、柄物には手を出さず、ベーシックなスタイルに差し色でポイントを置くところを早速取り入れてみようと思います。
また、大人の女性であることを意識して、コーデ術の中にワンポイント上質なものをプラスして。
以前のブログ 『ケチケチ贅沢主義』 に続いて、参考図書としてみなさまにご紹介☆
おおげさかもしれませんが、せっかく生きているのですから、キラキラと輝いていきましょう。
おしゃれに気を使うと自分の気持ちがワクワクしてきます。
その上、他人からも素敵だなって思われたいですものね。
手が届く範囲。 これがポイントですっ☆
2014年06月22日
落穂拾い
ジャン=フランソワ ミレー 『落穂拾い』
子供の頃、美術の授業で目にしたことがある絵ですね。
農地に落ち残った稲穂を拾い集めるという農民の逞しい生活を描いた作品。
今回は、この絵の解説や込められている意味は置いておいて、
私は久しぶりこの絵をじっくり眺めてみました。
視線はまっすぐ手元に向けられ、ひたすらに落穂を拾い続ける。
喜びや悲しみやすべてのものをしまい、ひたむきに一つの事に集中している姿。
どんよりとした空の色や、遠くかすかに見える作業している人達。
6月に入り、何かひとつ集中力に欠け、脱力している私にとって、
この絵が語りかけてくる“表現し難いメッセージ”をズシリと今感じています。
私にとっての落穂とは。
生きる上での根幹の部分について、絵は私に考えさせてくれました。
絵はその時のこちら側の状況によって、いろいろな顔を観せてくれるようです。
そして今回は、課題を与えられたような気がしています。
2014年06月14日
夢での出会い
夢で誰かに出会うこと。
それは知人・友人だったり、懐かしい人だったり、または初めて会う人だったり。
中には芸能人の場合ありますね。
先日、私の夢に「真木蔵人氏」がなぜか突然現れました(笑)。
なぜ彼が登場してくれたのでしょうか? やはり夢って不思議です。
最近何かで見かけた訳でもなく
特別気になる有名人という訳でもありませんでしたから。
あなたにも同じような体験はありませんか。
その人が夢に現れたことで、急にその存在が気になりだすこと。
私は今、真木蔵人氏に興味が湧いています。
面白いものですね。
夢に現れた人が身近な人だとしたら、その人に連絡してみるのもいいかもしれません。
人は誰でも誰かと夢の中でミーティングをしています。
以前のブログ「夢でミーティング」でも書きましたが
人は心の奥底の深い深いところで、すべての人と繋がっているのだと思うのです。
良質な睡眠は、良質な充電時間となります。
夢の中での出会いによって、微笑みながら目覚めた朝は、素敵な一日のスタートが切れたような気がします。
ところであなたは今、どなたとミーティングしたい?。
2014年06月07日
腕時計をオーバーホール
ただ今、お気に入りの腕時計 『タグホイヤー』 が、安心堂さん(時計屋)にお出かけ中。
20代で購入してから、私のいろーんな人生をサポートしてくれた大切な腕時計のひとつ。
オーバーホール=分解掃除・防水テスト etc.
生まれ変わって、私の元に帰ってきてくれるのは1ヶ月以上先のことだけれど、
全身リフレッシュして、より一層輝きを増し一秒一秒刻んでくれる日が今から待ち遠しいな。
私にとって腕時計とは、時を告げてくれることはもちろんのこと、
私の背中を押してくれて、支えてくれて、
時には冷静にさせてくれたり、時には気分を高揚させてくれたりという欠かせない存在。
あなたにもきっと、このようにサポートしてくれるモノが何かしらあるのでは。
アクセサリーや洋服、香り、絵画や本・映画、または特別な食べ物・飲み物、風景などなど。
オーバーホールのように、その愛すべきモノたちに感謝を込めていたわる時間や作業は外せませんね。
それはエナジーチャージ、源を豊かなものとするために、あなたにも是非おすすめします☆