2014年08月29日
『イップ・マン』
香港映画です。 アクションカンフー映画です。
アクションがたまりません。ものすごく強いです。
しかし、いろいろと考えさせられる、哲学を感じる映画でもありました。
実在の武術家イップ・マンが主人公であり、あのブルース・リーの師匠でもあった達人のお話。
1.『イップ・マン 序章』
アクションや主人公の人格者的部分が最高。
しかし反日的な描写がやや気になりますが。
2.『イップ・マン 葉問』
香港が舞台。アクションが相変わらず最高。
英国植民地時代の苦悩とカンフーの爽快感を味わえます。
サモ・ハン・キンポー、健在です。
期待せずにDVD鑑賞し、心が荒ぶったり、奥歯を噛みしめたり、声を出して笑ったり、予想以上に真剣になりました。
香港映画もなかなか良いものですね。
『イップ・マン 葉問』 白人に勝利したイップ・マンのメッセージがとても心に響き、ジーンときました。
お時間がありましたら、一度ご覧くださいませ。
感じるものがあると思いますよ、きっと。
Posted by carpe diem at 22:03│Comments(0)
│本・映画・音楽 など
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