2018年07月29日

『ケルト巡り』


『ケルト巡り』

何年前になるかな? この本と出会ったのは。

偶然本屋さんで見つけて手に取り、すぐさま購入したものです。

河合隼雄氏の本を読んだことはありましたが、この本は不思議なワクワク感がありました。


そもそも著者は、日本のユング派心理学の第一人者であり、臨床心理学者。

その先生が、ケルト(アイルランド)を巡り、

魔女やタロットetc.について語っていることに驚きました。

そして、ケルト文化やタロットというものに真摯に向き合っている姿がとても印象的。


柔軟な心とあくなき探究心を、何歳になろうとも大切したいなぁとあらためて思いました。


台風の襲来を受けたこの週末。

久しぶりにこの本を開いてみました。


そして、このような出会いがあるからフラリと寄れるリアルな本屋さんは大切ですよね。

確かに便利なので、アマゾンで買ったりもしますが、

直に目にする本との新鮮な出会いって、

インターネットではなかなか味わえないような気がします。



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この記事へのコメント
一瞬、愛川欽也がキルト生地を巡る本なのかと思ってしまいましたが、全て違っていましたね( ̄▽ ̄;)
キンキンでもなくキルトでもない。
ケルト民族って聞いたことあります。
この本の中に魔術なんかが書かれているなんて表紙の感じからではわかりません。
Posted by t@ma at 2018年08月06日 08:58
t@ma さま
アハハッ!確かに愛川欽也に似ているね‼︎

イギリスの近くにあるアイルランドを旅して心理学について語っているのだけど、神秘的な世界を頭から排除せず興味を持って接している著者に、視野はいつでも広く持っていたほうが良いですよー、と言われた感じです♬
Posted by carpe diemcarpe diem at 2018年08月07日 06:06
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